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人間は食べられても猫にとって毒になる食べ物は
チョコレートや玉ねぎなどのネギ類、アボカドなどがあります。

食べ物以外でも、猫が誤って葉を食べてしまったことにより
中毒死が起きてしまうほどの毒になるタカサゴユリやテッポウユリなど
ユリ科の植物にも気をつけてあげましょう。

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猫はとがった葉を持つ植物を食べてしまう習性がありますが、
特にユリ科の植物はネギ類のようなにおいがないため
間違って食べてしまうことも多いようです。

もし猫が食べてしまったときには、嘔吐や食欲不振、虚脱症状、
後遺症の残る腎不全、最悪の場合死に至ることもあります。
すぐに獣医さんに連れて行ってください。

鉢植えでタカサゴユリなどユリ科の植物を育てている場合は
猫が上がらない台の上などに置くか、ベランダなどに出しておくようにしましょう。

もちろんユリ根などにも気をつけてあげてください。
ユリ根やギンナンいりの茶碗蒸しなどはどちらも猫に毒になります。

ギンナンはビタミンに似た成分が吸収されますがビタミンとしては働かず、
必要な栄養としてのビタミンの吸収が妨げられてしまいます。

特に茶碗蒸しは卵とだしの香りがするので猫は興味を示しますが、
必ず食べ残しは冷蔵庫にしまうなど心がけましょう。

タカサゴユリのほかにもテッポウユリ、ワスレグサ、チューリップや水仙、
キク科の植物、シクラメンやツツジ科の植物も気をつけましょう。

キョウチクトウやスズランなどは人間にも毒ですから、
もし植えられているときは気をつけてあげてくださいね。

観葉植物と猫をどうしても同室に入れておかなければいけない場合は
キャットグラスや犬猫サラダという商品名で
ペットショップやホームセンターに売っている
猫が食べても大丈夫な草を事前に購入しておくと多少は安心です。

それでもできるだけ目を離さないよう気をつけていてあげましょう。

猫に毒になるものは多くが犬にも毒になります。
これは犬がネコ目(食肉目)の仲間だからです。

犬もいきなり植物を食べだすことがありますから、
猫と同じく気をつけていてあげてくださいね。

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