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プロが手がけるアートアクアリウムや熱帯魚飼育などが静かな注目を浴びている現在、ご自宅でも観賞用水槽のアクアリウムをやってみたいと思っている方が増えています。

熱帯魚などは専用の餌や水温調節ヒーター、また共食いをしないだけの広い水槽が必要になってしまいますし、寿命が短いので長く続けていくのは難しいでしょう。

そこでドジョウの飼育がオススメです。

ドジョウは日本にもともと生息している淡水魚で、よく見れば愛嬌のある顔とコミカルな動きが愛らしく、特に手間がかからないので初めての水槽作りに向いています。

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ドジョウを水槽で飼う基本

さまざまな色や大きさのドジョウがいますから、数種類を飼育すると水槽も単調になりません。

ドジョウの生態として泥の中の微生物やぼうふらなども食べますから、水質管理や掃除の回数が他の淡水魚と比べて少ないのも初心者に嬉しいポイントです。

小川や田んぼなどで簡単に捕まえられますし、都会部にお住まいの方はペットショップやオンラインショップで購入することもできます。

食用ドジョウも各地の鮮魚店やオンラインショップで購入できますが、泥吐きをさせられているために寿命が短い場合があります。

購入時に飼育用で欲しいと相談してみましょう。

 

水槽の水温管理は?

室内で飼う場合は水温が10度を切らないようにヒーターを水槽につけましょう。

室外で買う場合は夏場に30度を超える高音にならないように注意が必要です。

 

ドジョウの寿命

ドジョウの寿命は自然の中では数年程度ですが、飼育していれば7~8年です。

10年から30年以上生きてくれる個体もまれにいるので、うまく飼育して寿命をのばしてあげましょう。

野外から取ってきたドジョウは生まれてから摂取してきた栄養分が少ないので、寿命が短めの場合もあります。

これは野良猫の寿命が3年程度で、多くの飼い猫が10年以上生きてくれるのと同じです。

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アクアリウム内で飼育していると、毎年春と秋の繁殖期に水草に卵を産んで繁殖してくれることもあります。

ドジョウは泥の中にもぐっているのが一番落ち着く性質をもっていますから、水草はレイアウトの流木などに固定して、下は細かい砂や粒子の細かい泥を敷き詰めてあげると喜びます。

泥や砂に直接水草を植えると、ドジョウが掘り返してしまうこともあります。

センス良くレイアウトした、お互いにストレスのたまらない水槽作りは、ドジョウの寿命を延ばしてあげるためにも良いでしょう。

 

ドジョウの餌

ドジョウの餌として、意外な事に金魚やうさぎの餌を食べてくれます。

下に沈んでいくタイプのエサの方がドジョウは食べやすいので、これに適しているのが金魚の餌なんですね。

他の魚との混泳も大丈夫で、共食いしたりすることもありません。

メダカ、タニシと同じ水槽に入れても共存できます。

ただ、ドジョウは水槽の外に飛び跳ねることもあるので、水槽の大きさには注意が必要です。

 

ドジョウはどこで手に入れる?

田んぼやあぜ道で見つけることも出来ますが、市販されているものを買ってきたほうが長生きします。

ホームセンターの中にある販売コーナーなどで手に入れることが出来る他、インターネットでも販売している業者さんがいます。

そういった所を利用して手に入れて、飼育されるのがよろしいかと思います。

 

水槽に入れる砂はどうすればいい?

ドジョウの飼育に適した砂はどこで購入すればいいのでしょうか?

自然の中では泥の中でドジョウは生活をしているので、出来ればこれに近い環境を用意してあげたいです。

なので、理想的な砂は川砂です。

川砂はホームセンター等で購入できますが、インターネットでも注文することが可能です。

 

 

混泳はさせて大丈夫?喧嘩はしない?

ドジョウの混泳は同じ種類のドジョウであれば問題ありません。

しかし異なるドジョウを同じ水槽に入れると、発育や餌を食べる量の違いで、管理が難しくなってきます。

異なる種類のドジョウを1つの水槽で飼う場合はその点を注意しましょう。

 

メダカとドジョウは共存できる?

ドジョウは他の魚に鑑賞してこないので、おとなしいメダカと一緒であればうまく住み分けが出来そうですよね。

 

ただ、ドジョウは水槽の上まで上がってきて飛び跳ねることがあるので、それに巻き込まれてメダカが水槽の外に出てしまう危険があります。

 

やはり理想は1種類のドジョウを1つの水槽で買うことです。

 

異なる魚やドジョウを入れてしまうと、水槽の温度管理や餌のタイミング、砂や水槽の大きさなど、全て変わってくるので管理が難しくなってしまいます。

 

 

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