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日本に古来より伝わるよさこい節。

地域によって歌詞や歌い方に違いがあるこのよさこい節が生まれたルーツ。

 

ソーラン節との違いについて調べてみました。

 

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よさこい節誕生の歴史。歌詞の由来と意味

よさこい節の「よさこい」の語源は夜さり来い(夜にいらっしゃい)という古語が変化した言葉。 

 

歌詞自体は十番ぐらいまではわかる人が多いようですが、一番有名なものは「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た よさこい よさこい」という歌詞が浮かぶ人が多いのではないでしょうか?

 

女性が髪を結う時に使う「かんざし」をお寺の僧が買っていたということのようです。これは江戸時代末期(安政)に起きた、竹林寺の僧と純信と美しい娘お馬とのならぬ恋の話が物語の元になっているようです。

 

ここから来た歌詞が座敷歌として全国に広まりました。

 

 

よさこい節はどのように使われている?

よさこい祭り初期の頃は、浴衣にゲタと盆踊り風でしたが、現在はカラフルな色合いの法被が主流で、チームで様々に工夫されています。

 

 

一方のソーラン節の一番有名な歌詞は掛け声の後「沖の鴎に 塩時問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け」多分ここがよく知られていると思います。

 

当時の漁師の歌でニシンが産卵に来る頃を歌詞になっています。昔はにしんが良く取れニシン御殿というものが立つぐらい豊漁だったそうです。

 

皆さんはYOSAKOIソーラン祭りをご存知だと思いますが、四国のよさこいと北海道のソーラン節という祭りがどうして融合してできた祭りなのかは知らない人が多いでしょう。

 

ソーラン節誕生の歴史

ソーラン節のルーツはよさこい祭りです。

両者は異なるものに見られていますが、元々は同じ所から派生したものなのです。

 

北海道大学の学生が大学生が、母親の看病のため訪れた高知でよさこい祭りを知り、感動をしました。

北海道でこのよさこい祭りを実現できないかと考え1991年学生仲間5名と「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を発足させます。

その後、高知県の「よさこい祭り」と北海道の「ソーラン節」を融合させた「YOSAKOIソーラン祭り」として企画立案し、これが現在のソーラン節になりました。

 

1992年第一回大会は出場チーム10組み1000人だったものが、今では270組み、27000人の出場者までになり、20会場にまで行われるまでに発展しています。

 

ソーラン節は北海道の夏の始まりの風物詩と成りつつあります。

現在でも運営実行は北海道大学の学生が中心に行われます。

 

ではよさこい節との融合点ですが、演舞する曲は(基本自由)どこかにソーラン節のフレーズを入れた曲に鳴子を持って踊ります。

地方車と衣装は高知の物と殆ど変わりません。

 

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