この記事の所要時間: 256

夜空に光る『流星』、綺麗ですよね。

『○○流星群が現れる』なんていうと、ニュースでも話題になりますよね。

今回はその中の『しし座流星群』について調べてみました。

スポンサードリンク

流星群って何?

『流星群』とは、天球上のある一点を中心に放射状に広がるように奇跡が出現する一群の流星のことをいいます。

つまり、宇宙に浮かんでいる小さな塵が、地球にぶつかる時に発光する現象が“流星”。

その流星が一群になって現れる現象のことを指しているのです。

 

 

様々な『流星群』がありますが、大きく分けると3種類に分類されます。

 

一つ目は、“定常群”。これは、毎年同じ時期に現れる流星群のことです。

そして二つ目は、数年から数十年おきに活発に出現する“周期群”

三つ目は、突然現れる“突発群”です。

挿入画像・2

 

しし座流星群とは?

『しし座流星群』とは、しし座に放射点を持つ流星群のことです。

毎年、11月14日頃から11月24日ころまで見ることができ、11月17日前後には極大を迎えます。

 

『しし座流星群』は、深夜11頃から少しずつ出現を始めます。

放射点の高度が低い時間帯だと、流星物質が大気層にほぼ水平に突入するので、長い奇跡を描きます

それにより、比較的長時間飛ぶ様子を見ることができるのです。

 

短時間で消えてしまいますが、“流星痕”と呼ばれる煙のような痕跡を残すこともあります。

深夜2時頃になると、放射点の高度が上がるので、流星は一瞬で消えるようになります。

しかし、この時間帯は、濃い大気との衝突によって光度が増すので、運が良ければとっても明るい流星を見られることがあります。

 

 

この『しし座流星群』、過去には、“大出現”したという記録もあります。

日本でも、2001年に、この“大出現”がありました。

アメリカでは、1965年に1分間に1000個以上も見えたとの記録も残されているんですよ。

スポンサードリンク

そんなにたくさんの『流星』が現れたら、綺麗すぎて感動してしまうでしょうね。

 

琵琶湖で見たしし座流星群の流れ星

 

2016年はいつごろ見られるの?

今後の『しし座流星群』の極大日時は、以下のとおりです。

 

≪2016年≫

11月17日  19時頃

 

プリント

 

残念ながら、いずれも条件はあまり良くない為、綺麗な流星をみることは、あまり期待できそうにありません。

 

しかし、2017年には、日本を含むアジア全体で好条件となるので、天気が良ければ流星群を見ることができるかもしれません。

 

また、2001年のような“大出現”を次に見られるのは、ずいぶん先の話ですが、2094年が有力とのことです。

ですが、2033年~2035年、そして2037年には、比較的綺麗な『しし座流星群』が見られるかもしれないということなので、それに期待したいですね。

 

諦めなくても大丈夫。2016年はペルセウス座流星群を見よう

今年はしし座流星群よりもペルセウス座流星群のほうが観測しやすいです。

見られるタイミングとしてましては、

8月12日0:00~夜明け

8月13日0:00~夜明け

となっています。

 

見える方向はどこでも大丈夫ということです。

 

良い条件で楽しみたい場合は、町中から離れた場所に移動するといいでしょう。

 

スキー場などが天体観測のために夏場はツアーを開催したりしているのでそういったものを利用するのがおすすめです。

 

スポンサードリンク