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『数の子の塩抜き』水につけているのに、塩分が抜けなくて困った…なんて経験ありませんか?

水に浸けるだけでは、塩抜きはなかなか出来ないんです!

では、どのようにすれば良いのでしょうか?

 

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なぜ水で塩抜きは出来ないの?

 

数の子は、卵のひとつひとつに塩分が付いています。

その為、真水で塩抜きをしようと思っても、なかなか抜けてくれません。

塩抜きをする為には、数の子に新しい水分を含ませる事が必要なのですが、真水を使っても浸透圧の関係で、なかなかそれが出来ないのです。

では、何で行えばいいのでしょうか?

 

実は、数の子にも含まれている『塩分』を含んだ『塩水』が塩抜きに適しているのです。

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数の子の塩抜き方法~基本編~

 

通常、数の子の塩抜きには、半日から1日程度時間がかかります

水1リットルに対して塩小さじ1~2杯程度を入れた食塩水に6~8時間浸し、その後水を換えるという作業を2~3回繰り返すのです。

数の子100gに対しての塩水の量は、0.5~1リットルくらいが目安です。

 

1回目の水を換える時に、白い薄皮を丁寧に取り除き、2回目の水抜きを行います。

2回目が終わったら味見をして、丁度よければ完成です。

まだ、しょっぱいようなら、3回目の水抜きをおこないます。

 

数の子の厚さや大きさで、塩が抜ける時間は異なるので、味見をして様子をみながら塩抜きをしましょう

 

 

時間がない!そんな時はこの時短法を試してみて

 

前日に忙しくて、塩抜きを忘れていた!

そんな時には、3時間くらいで出来る方法もありますよ。

 

その方法は…

塩水を『ぬるま湯』に換える方法です。

 

40度くらいの『ぬるま湯』1リットルに対して小さじ2杯程度の塩をいれた塩水を用意します。

その中に、数の子を約1時間浸し、薄皮を取り除きます。

その後、真水に1~2時間くらい浸します。

この時、途中で水を何度か換えてあげると良いですよ。

 

また、薄い膜があると塩が抜けるまでに時間がかかるので、途中で剥がれてきたら、こまめに取り除くことをオススメします。

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塩抜きしすぎた!そんな時は??

 

塩水に長く浸け過ぎて、塩抜きしすぎちゃった…。なんて失敗もあるかもしれませんね。

塩抜きしすぎると、苦味が出てしまい美味しくなくなってしまいます。

 

でも大丈夫!

そんな時のおたすけ術もありますよ。

 

塩抜きした時よりも、ちょっと濃い塩水に1~2時間浸すだけ!

塩味が戻って、苦味も消えちゃいますよ。

 

是非試してみてくださいね。

 

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