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おせち料理に欠かせない『田作り』。

おせち料理には、縁起の良いものばかり揃っているはずですが、その意味ってご存知ですか?

今回は、『田作り』について色々調べてみました。

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『田作り』の意味って?

『田作り』は、五穀豊穣を願って、乾燥したカタクチイワシの稚魚を田畑に肥料として撒いたことから、その名が付けられました。

 

小さくても尾頭付きということもあり、縁起が良く、豊年・健全・家内安全の祈りが込められた料理とされています。

 

“田作りを肥料にすると米が五万俵もとれた”ということで、『五万米(ゴマメ)』とも呼ばれているそうですが、

この“ゴマメ”の語源の由来は、“ゴマのように小さな目をしているから”という説もあります。

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炒り時間はどれぐらい?

『田作り』を作る時には、まず“炒る”ことから始めます。

苦味が無く、より美味しい『田作り』を完成させる為には、“炒る”前に手間暇を惜しまずに一匹ずつ内臓を取り除くことをオススメします。

 

フライパンに、かたくちいわしを入れて炒りますが、この時に炒る時間が少ないと、ベタベタした出来あがりになってしまうので、しっかり水分を飛ばしましょう

この時に、お好みで『ごま』を一緒に入れると、より香ばしくなるので、良ければ試してみてくださいね。

 

時間の目安は、最低でも20分くらい。

焦がさないように、フライパンを揺すりながら、弱火でしっかり炒ります。

 

水分が抜けてくるとカラカラ音がしてきます。

そろそろかな?と思ったら、折ってみましょう。

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“ポキン!”と乾いた音がすればOKです。

お皿などに取り出して、荒熱を取っておきましょう。

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味付けと仕上げ

しっかり炒ったら、今度は煮込んで味をつけていきます。

 

【調味料の分量】(かたくちいわし50gに対して)

・醤油…大さじ1

・みりん…大さじ1

・砂糖…大さじ2~3

・水…大さじ3

 

調味料を全てフライパンに入れて煮詰めます。

煮詰まってくると、泡が大きくなるので、そうしたら炒ったカタクチイワシを入れて、たれを全体に絡めます。

火を止めてから、お酒を小さじ1~2程度振りいれてサッと混ぜると、くっつかずに仕上がりますよ。

その後、サラダ油を薄く塗ったバットなどに、重ならないように広げて冷ませば出来あがりです。

 

 

『田作り』についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

簡単に出来るので、是非“手作りおせち”の一品にしてみてくださいね。

 

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