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毎年秋になると、甘い香りを漂わせ、可愛らしい花を咲かせて楽しませてくれるキンモクセイ。

芳香剤としても良く使われている“良い香り”の代表的存在ですよね。

ところで、キンモクセイを育てるって難しいのでしょうか?

日常の手入れの方法や、剪定の時期などを調べてみました。

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金木犀ってどんなところに植えればいいの?

 

キンモクセイの植え付けの時期は、3~4月または10~12月が適しています。

 

“水はけがよく、腐植質を含む肥沃な土壌”がオススメです。

日陰でも育たないことはないのですが、日照時間が短いと、ひょろひょろに育ったり、葉を落としてしまうこともあります。

そもそもキンモクセイは、日当たりを好む樹木で、寒さにも少し弱いです。

 

元気な花を咲かせる為にも、冬の寒風が直接当たらない、日当たりの良い場所で育ててあげるほうが良いでしょう。

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剪定時期は?

剪定は、毎年行なう方法と、3~4年に1度行なう方法の2種類あります。

 

≪毎年行なう場合≫

新芽が出る前の2月か3月、または、開花後の10月に剪定を行ないます。

この期間内に作業するのであれば、多少短く剪定してしまっても、開花には影響しません。

花が咲き終わった枝を、枝分かれしている部分から10cm弱くらいの長さのところで切り詰めます。

円筒状に刈り込むと、コンパクトに仕立てられますよ。

葉がほとんどなくなってしまうまで刈り込むと、枝枯れを起こしてしまう事があるので、毎年少しずつ切り詰めて枝を整えることをオススメします。

 

≪3~4年に1度行なう場合≫

新芽が出る前の2月か3月に剪定を行ないます。

長く伸びた枝を、3~4年前の枝の位置(前回の剪定後の位置)まで切り詰めます。

その年の花数は少なくなる可能性がありますが、翌年からは普通に花を咲かせてくれますよ。

 

 

お手入れは?

地植えしたキンモクセイは、一度根づいてしまえば、水をやる必要はありません。

肥料は、2月頃に与えます。窒素分の多い肥料を与え過ぎてしまうと、花付きが悪くなってしまうので、注意が必要です。

 

鉢植えの場合は、生育期に表面の土が乾いたら、水をたっぷりあげましょう。

肥料は、2月と5月、それに開花前に与えます。肥料が足りないと、花が少なくなってしまうことがあるので、リン酸分の多い化成肥料を与えることを忘れないようにしましょう。

 

増やしたい時には、“さし木”で増やします。

6~7月の梅雨の時期に作業を行なうのが良いでしょう。

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キンモクセイについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

お庭に可愛いお花が咲いていて、そこから良い香りが漂っているなんて、素敵ですよね。

丁度今が植え付け時期でもあるので、興味のある方は、是非チャレンジしてみて下さいね。

 

キンモクセイの花言葉は?

キンモクセイの花言葉は、謙虚、真実、初恋といった意味があります。

 

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