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夏休みの宿題等で読書感想文を書かせる学校が増えています。

 

自分が読んだ感想を文章にすることは結構難しいのですが、これをさせることで自分自身で考えるという作業をすることになり、文章力もアップします。

 

いいことだらけと思われがちですが、子供によっては誤解している場合も少なくありません。

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読書感想文の書き方にはいろいろとありますが、これを誤解している子供の中には自分の感想ではなく、あらすじを書いてしまっている子供が少なくありません。

 

もちろん、あらすじを文中に入れることで自分の感想を引き立たせることは可能ですが、これを誤解しているのか面倒なのでそうしているのかはわかりませんが、あらすじだけ書いて最後に少しだけ自分の感想を書いている子供が少なからず見受けられます。

 

この場合、指導者としては読書感想文だから自分の感想を書くのだと言うだけでは、子供もなかなか理解してくれません。

 

そのため、教科書に出ている簡単な文章を使って、短い感想を書かせる訓練をする必要があります。 こ

 

の際、あらすじと読書感想文の違いをわからせるためには、指導者自身が一度両方の文章を書いて子供たちに見せる必要があります。

あらすじと読書感想文の区別がつかない子供の多くは、読書を十分にしていない場合が多いです。

 

そのため、いきなり読書感想文を書かせること自体に無理があると言われるケースも少なくありません。

 

しかし、教科書に出ているような短い文章で感想文を書かせることで、読書感想文というものがどのような文章なのかということをわからせることができます。

 

具体的な書き方としては、あらすじと感想をペアで書かせるという方法が一番入りやすいと思われます。

 

ある特定の部分でもいいので、あらすじとその感想を同程度の分量を書かせるように指導するのです。

 

読書感想文コンクール等で優勝する子供の文章は、そのすべてが感想で占められており見事なのですが、慣れていない子供にそのようなレベルを要求すること自体無理があるのです。

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