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新入社員を受け入れる企業側の万全たる準備があってこその入社式。

もし、その入社式の式次第を作ることを任されてしまったら…。前任者のマニュアルもなく一から作成することになったら…。

ここでは、

〇式次第って何のためにあるの?

〇入社式の式次第ってどうやって書くの?

〇式次第担当に選ばれたらやること

以上の項目に分けてまとめます。式次第について調べてみましたよ!

 

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式次第って何のためにあるの?

 

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まず、式次第とは、会場に貼られたり手元に配られたり、企業によって違いはあると思いますが、入場から退場までの進行を全て記した「進行のメニュー」の様なもの。

「入社式のお品書き」とでもいいましょうか!要するに、進行のプログラムのことです。司会進行役の人が、その式次第のメニューに沿って会を進めて行きます。

決められた時間内に全てのメニューを滞りなく終わらせるために、なくてはならないものです。

入社式は新入社員にとって、社会人としての責任を自覚させられる儀式的行事なので厳粛さはもちろん必要ですが、新入社員がその企業に抱いているイメージを裏切らない魅力のある内容にする必要もあります。

今時の入社式ではフラッシュモブなどのサプライズも式次第の中に盛り込んで、新入社員を歓迎する会社もあるそうです。

 

入社式の式次第ってどうやって書くの?

 

イベント会社に依頼し作成してもらう大規模なものから、会社のホワイトボードに書くだけの簡単なものまで様々です。

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会社の規模や入社する新人の人数にもより大小はありますが基本は『起承転結』で収めることです。一般的な式次第の例をあげてみます。

 

  1. 開会   
  2. 社長訓示
  3. 新入社員の紹介
  4. 新入社員への辞令交付
  5. 役員・幹部の紹介
  6. 新入社員代表の挨拶  
  7. 閉式
  8. 記念撮影

 

こんな感じですね。

↓ 2015年日本化成株式会社入社式動画

冒頭の方で式次第が出てきます!

 

 ※参考 ビジネスマナーと基礎知識より

http://www.jp-guide.net/businessmanner/b-manner/speech-b-shinjin.html

 

 

式次第担当に選ばれたらやること

入社式をスムーズに滞りなく終わらせるために必要な式次第。前任者のマニュアルでもあればスムーズに準備を始めることができるのでしょうが、一からという場合は頭を悩ませますね…。

式次第担当に選ばれたら、直ぐにしなければならないことをまとめました。

 

★会場の確保(スケジュールの確認)

 会場がなければ『式』そのものが出来ません。自社の会議室等で執り行う場合、他の予定が入っていないかどうかの確認と予約、他の会場を使う場合でも事前に予約をして確保しなければいけません。

 

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★社長や役員との打ち合わせ

 上に記載した『式次第の例』を見ると、社長の挨拶、役員の紹介などがありますね。

これは担当に決まった時点で打ち合わせをしなくてはなりません。会社によっては上司がやってくれる場合もあるようですが大抵の中小企業では全て任される事が多いようです。

  ※会社によって当日の司会進行を含めて式次第担当者として任せられると思いますが、そうでない場合は「司会進行」をする人もこの時点で決めます。

 

★式次第を作成する

 入社式の内容しっかりと確認した上で作成しましょう。

決められた時間の中で執り行われる式ですので、各メニューの時間配分なども考えなくてはいけませんね。

 

★懇親会などを開催する場合はその場所の準備

 会場を変えて飲食店を使う場合は直前の予約は難しいので早めに電話予約が必要です。

自社内での懇親会でケータリングスタイルにすると外食スタイルより費用が安くなるという利点がありますよ!

 

以上のことを、入社式までに余裕を持って準備しておくと良いですよ。

何より事前の準備が大切な任務なのです。

 

まとめ

入社式の式次第も昔と今ではかなり違ってきています。

また会社の規模によっても司会進行をつける大がかりな入社式から、自社会議室で簡単に行う入社式まで様々です。

絶対こうしなければいけないといった決まりはないですから、式次第に係わる常識を大きく逸れた内容でなければ工夫ありの式次第作成が出来ると思います。楽しんで出来るといいですね。

 

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