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らっきょうといえば鳥取砂丘というように、らっきょうは砂地ややせた土地でも育つ非常に丈夫な品目です。

これはつまり、素人でも栽培しやすいということ。

実際、らっきょうは、球根を植えればあとはほとんど手をかけなくても大丈夫です。

砂地でも育つくらいですので、こまめに水をやる必要もありません。

ここでは、らっきょうの栽培方法について、

・らっきょうを自宅で育てたい。苗を販売している場所はどこ?
・らっきょうの種をまくタイミング。連作させるためのコツは?
・プランターの選び方や肥料の撒き方は?
・まとめ

の項目に分けて、ご紹介します。

自分で栽培すれば、らっきょうの甘酢漬け漬け放題・食べ放題ですよ。

また、「家庭菜園を始めてみたい。初心者でも栽培しやすい品目は何?」という方、らっきょうを栽培してみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてください。

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らっきょうを自宅で育てたい。苗を販売している場所はどこ?

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らっきょうは球根を植えて育てます。

らっきょうの球根は、ホームセンターJAで購入することができます。

スーパーでも売られていることがありますので、らっきょうの球根を植え付ける時期になったら、注意して探してみてください。

らっきょうの球根の値段はどこで買っても、ほとんど変わりません。大体、200g当たり500円前後です。

ブランドもののらっきょうではもう少し高い価格になります。

球根は、通販でも購入することができますので、近所にホームセンターやJAがない方は、通販で探してみてください。

 

らっきょうの種をまくタイミング。連作させるためのコツは?

らっきょうは8月下旬~9月中旬に球根を植えます。

そうすると、秋に成長、翌年の春にはエシャロットを、6月にはらっきょうを収穫できますよ

球根を植える前には、土に苦土石灰を入れてよく耕してください。これは、球根を植える2週間前までに行います。

苦土石灰は土地1平方メートル当たり、150~200g必要です。

さらに、球根を植える1週間前には堆肥と化成肥料を土に入れ、球根が育つ土を作ります。

土地1平方メートル当たり堆肥は2kg、化成肥料は120gです。

 

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堆肥や化成肥料の使い方については、製品の説明書きをよく確認してください。

球根を植えつけるときには、球根についている枯れた茎は切り取ります。

土に開けた穴に2粒ずつ球根を植えていき、球根の先端が見えるか見えないか程度に浅く土をかけていきます

植えつけ後はたっぷりと水を与えてください。1週間程度で芽が出てきます。

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らっきょうには連作障害はありません。

なので、翌年同じ土地にまたらっきょうを植えても大丈夫です。

ただ、そうはいってもやはり、連作を続ければ続けるほどらっきょうの出来は悪くなっていきますので、3、4年に1回は土地を休ませるようにしてください。

また、連作をするときには、球根を植える前に土に堆肥リン酸分の多い肥料を多めに混ぜるとよいですよ。

 

プランターの選び方や肥料の撒き方は?

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らっきょうをプランターで栽培するときには、深さ15cm以上、培養土15リットル以上入るサイズのプランターを用意してください。

プランターには、まずは鉢底ネットを敷き、その上に軽石、培養土の順に入れたららっきょうの球根を植える準備完了です。

らっきょうは非常に丈夫な品目ですので、基本的には肥料をやらなくても大丈夫ですが、植え付けから2ヶ月後の生育状態を見て、葉色が薄いようなら追肥をしてください。

追肥するときには、らっきょうの株元に軽く土寄せをし、畝の肩に化成肥料を与えます。

追肥は週に1度の割合で2~3回程度行えば十分です。

さらに、越冬後生育の状態が悪いときには、3月上旬~中旬にもう一度化成肥料を与えてください。

追肥の代わりに、500倍に薄めた液体肥料を水代わりに与えても良いですよ。

 

まとめ

以上が、らっきょうの栽培方法についてでした。

らっきょうは、家庭菜園に向いた品目です。

 

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農業や家庭菜園の経験がない方でも比較的簡単に栽培することができるので、ぜひ挑戦してみてください。

らっきょうは2年目以降、自宅で収穫した球根で栽培することもできますが、毎年新しい球根を購入した方が大きいらっきょうを収穫できますよ。

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