この記事の所要時間: 343

京都の三大祭りといえば、葵祭、祇園祭、時代祭ですよね。

その中の一つ、葵祭が5月に行われます。

源氏物語にも出てきたように、とても古くからあるお祭りのようですね。

もともとは貴族のお祭りとして行われていたようで、牛車の行列など、これぞ日本文化!というようなお祭りになっています。これは是非行ってみたいですよね。

そこで今回は、

・2016年葵祭りの日程はいつ?入園料は?
・有料観覧席のメリットは?いつから販売開始?割引は?
・葵祭、斎王代の決め方は?
・まとめ

以上についてまとめてみたいと思います。

スポンサードリンク

 

2016年葵祭りの日程はいつ?入園料は?

今年2016年の開催日は5月15日に決定しています。

雨天の場合は翌日の5月16日に延期されるようです。

行列が京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと3時間ほどかけて通る大がかりな物となっていますので、特定の場所で入園料が必要になる、ということはないようです。

ですが、無料でも見どころスポットがいくつかあるようですね。

下鴨神社・糺の森

行列が通る際、見るだけでなく是非写真を撮りたいですよね。

せっかくの平安装束や牛車を使った行列ですので、ビルやアスファルトが一緒では雰囲気が壊れてしまいますよね。

こちらは木がたくさんあり、背景が木だけになる場所がありますので、素敵な雰囲気の写真を撮ることができますよ。

しかし、こちらは有名スポットらしく混雑もかなりのもののようです。

最前列で見たい!とお思いでしたら、かなり早めの場所取りをしなければいけませんね。

下鴨神社到着が11時40分となっていますが、2~3時間前には場所取りが始まっているようです。

【関連記事】
京都祇園祭の山鉾にまつわる歴史とトリビア

 

有料観覧席のメリットは?いつから販売開始?割引は?

行列の2~3時間前からなんて疲れる、待てない…とお思いの方。

なんと、京都御苑と下鴨神社の参道では有料の観覧席が販売されるのです。

こちらの場所は良く見える人気スポット。

しかも全席指定のためゆったりと見物することができます

食事は可能ですが、日傘の使用はできず、全席禁煙となっています。

 

スポンサードリンク

 

販売は4月5日から。インターネットやローソン・セブンイレブン・サークルKサンクス・ファミリーマートなどのコンビニや、旅行会社のJTB、近畿日本ツーリストなどで販売されるようです。

料金1席2050円。全席指定でパンフレット付きです。残念ながら割引などはないようですね。

大体、1時間程度行列が通るようですので、場所取りの苦労を思えば安いもの…でしょうか?

葵祭、斎王代の決め方は?

斎王代とは、そのような役職があったわけではありません。

元々は斎王(斎皇女)というもので、伊勢神宮や加茂神社で天皇の変わりに巫女として仕えた女性の事です。

天皇の親族、天皇の皇女・内親王または女王と呼ばれる女性の地位、ということの様です。

1956年に、その斎王にちなみ、斎王の代わりに斎王代という一般女性が選ばれるようになりました。

しかし、一般女性と言ってもオーディションなどはありません。

京都にゆかりのある女性、しかも由緒正しい家柄のご令嬢だけ

なぜかといいますと、この斎王代になるには莫大な費用を負担しなければならないのです。

その額は数千万円にも上るといわれ、なるほど、これはご令嬢でなければ無理ですね。

去年は、初めて客室乗務員をしている女性が選ばれた、と話題になっていました。

この方もシライ電子工業のご令嬢ということで、やはり庶民には手の届かない存在の様です。

しかし、十二単も毎年新調するなど費用もさることながら、当日も大変だと思います。

なぜなら、あんなに優雅な笑顔を浮かべておられますが、十二単は10キロ程度あると言われています。

そんな思いものを着ていたら、平安の女性は歩けるわけがありませんので、いざって(膝でにじって)移動していたのも頷けますね。

そんな重いものを着て、座っているといえど3時間以上の行列。考えただけでも眩暈がしそうな気持です。

まとめ

日本の伝統を感じる葵祭ですが、きらびやかな斎王代には大変な苦労がありそうです。

選ばれるのはとても名誉なことですし、あの綺麗な姿は京都の女児・女性にとっては憧れの的になるのも頷けますね。

今年はぜひ、行列を見に行ってみてはいかがでしょうか?

 

スポンサードリンク