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スーパーで買ってきたあさり、買うときは食べるのを楽しみにしていたのに、家に帰った途端なぜか砂抜きが面倒になってしまうことってありますよね。

また、うっかり砂抜きを忘れてしまい、夕食作りの最中に「あっ」と思い出したが後の祭り、せっかく買ってきたあさりを夕食に出せなかったという経験をお持ちの方もいるのでは?

ここでは、あさりの面倒な砂抜きを簡単にしかも短時間で行う方法や砂抜きを失敗した時の対処法について、

・面倒なあさりの塩抜き。短くする方法はあるの?
・砂抜きを一晩でこなす方法とは?
・塩抜きに失敗した時はどうすればいい?
・まとめ

の項目に分けてご紹介します。時短砂抜き方法を使えば、夕方からで砂抜き可能!夕食に間に合いますよ。

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面倒なあさりの塩抜き。短くする方法はあるの?

通常なら数時間から一晩かかるあさりの塩抜きたった10分で完了してしまう時短塩抜き方法をご紹介します。

まずは45~50度のお湯を用意してください。水300ccに熱湯200ccを注ぐと、大体この温度になります。

お湯にあさりを入れて5~10分ほど置きましょう。

お湯に浸けてしばらくすると、あさりが貝の中からにょきにょきと出てきます。

これがあさりが砂や塩を吐いているサインなので、10分経つまで静かに待ちましょう。

10分経ったら、お湯からあさりを獲り出し、殻をこすりあわせながら水道水で洗います。

これで塩抜きは完了!

塩抜きができているかどうかはあさりの口で確認してください。

貝と貝の間が3mmくらい開いていたら、あさりが砂や塩を吐いた証拠です。

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砂抜きを一晩でこなす方法とは?

砂抜きを一晩で行う方法をご紹介します。これは、ごく一般的なあさりの砂抜きの方法です。

まずは、ボウルやバケツに海水と同じ濃度(3%)の塩水を作ります。

水1000ccに対して30g(大さじ2)の塩を加えてください。

水道水で洗ったあさりを塩水の中に入れます。

このとき、あさりが水を噴くことがあるので、水がかからないように注意しましょう。

あさりを入れたら、新聞紙でボウルにふたをします

これは、あさりが噴く水が外に飛び出ないようにするため、さらに、あさりが砂抜きをしやすい環境を作りためです。

あさりは普段は砂の中で活動しているので明るい場所が苦手、新聞紙で光をさえぎることで、あさりは安心して砂を吐いてくれますよ。

 

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あさりは、水温が20度以上になると死んでしまうので、ボウルは冷暗所や冷蔵庫に入れておきます。

夏場、一晩おくときには冷蔵庫がよいでしょう。

この状態で一晩おけば砂抜き完了!あとは貝同士をこすりあわせながら水道水で洗ってください。

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塩抜きに失敗した時はどうすればいい?

塩抜きを始めて2~3日経ち、なんだか異臭までするというあさりは、もう死んでしまっているので、諦めて捨てましょう。

塩抜きを始めてそれほど時間が経っていないときには、もう一度塩抜きをすることで失敗を挽回できます。

まずは、死んだあさりを選別します。

殻同士を強めにこすり合わせたとき、口が開くあさりは死んでいるので取り除いてください

元気なあさりだけを選んだら、もう一度、上記の方法で塩抜きをしましょう。

塩抜きの失敗の主な原因は「水の塩分濃度が違う、水道水のカルキがあさりに合わない、水温が高すぎる」です。

水と塩をきちんと計って、3%の塩水を作ってください。

もし可能であれば、海水を用意するとよいですよ。

カルキの強い水道水は一度沸騰させてから、塩水を作りましょう。

あさりは熱いお湯は苦手なので、水を沸騰させた場合は、十分に冷ましてからあさりを入れてください。

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まとめ

以上が、あさりの面倒な砂抜きを簡単にしかも短時間で行う方法や砂抜きを失敗した時の対処法についてでした。

あさりの砂抜きが面倒・よく失敗してしまうという方、ぜひ参考にしてください。

時間をかけて砂抜きをする場合には、水の温度管理にご注意を。

特にあさりがおいしくなる時期は、気温が高くなる時期でもあるのであさりが煮えてしまわないように気を付けましょう。

また、あさりの砂抜きをしている周囲にはコンセントを差した電化製品を置かないでください。塩水がかかることがありますよ。

 

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