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お中元の季節になりました。続々と届くお中元を前に、お礼状を出すタイミングや書き方で悩んでいる方も多いのでは?お中元に限らず何事につけ、お礼をするときはタイミングが大切です。

遅すぎるお礼では、相手にお礼の気持ちがきちんと伝えられないだけでなく、場合によっては失礼・無礼だと取られることも!!ここでは、お中元のお礼状を送る時期やお礼状の書き方などについて、

  • お中元のお礼状を出すのは7月?8月?
  • 礼状はハガキとメールどちらでもOK?それぞれの書き方の違いは?
  • 個人から会社に礼状を出す時は、宛名は会社宛?上司宛?書き方の事例
  • まとめ

の項目に分けてご紹介します。お中元のお礼状を書くとき、送るときの参考にしてください。

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お中元のお礼状を出すのは7月?8月?

お中元のお礼状は、お中元が自宅に届いてから2、3日以内に出します。お中元には、基本的にはお返しの必要はありませんが、あなたからも相手にお中元を送る場合は、まずお礼状を出し、その後でお中元の品を送ります。お礼状に、お中元を送る旨を書き添えておきましょう。

お中元を出すときも、お中元が届いた時点で相手に電話をするのがより丁寧な対応です。

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http://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_2268.html

 

礼状はハガキとメールどちらでもOK?それぞれの書き方の違いは?

お中元のお礼状は、基本的には縦書きの便箋に書き封筒に入れて送ります。ただ、ハガキでも失礼ということはありません。また、メールについてですが、こちらは便箋やハガキに比べると若干お手軽な印象があります。

上司やお世話になった人など目上の方、あるいは仕事の取引先宛にはメールではなく便箋・ハガキがよいです。身内や友人など、気が置けない人に対してはメールでもよいでしょう。

どの方法でお礼状を送るにしても、お礼状に書く内容は同じです。

  • 時候の挨拶
  • お中元に対するお礼の気持ちを述べる。(お礼の言葉だけでなく、家族が喜んでいるなども書く)
  • 今後のお付き合いをお願いする言葉を入れる。
  • 暑い季節です。相手の健康を気遣う言葉を入れる。

 

 

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では、お礼状の例文をご紹介します。

まずは便箋やハガキの例文から。

「暑中お見舞い申し上げます。

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

このたびは、ご丁寧なお心遣いを頂き、誠にありがとうございました。

子供たちも大変喜び、家族皆で美味しく頂戴いたしました。

暑さ厳しき折からご自愛のほどお祈りいたします。

まずは略儀ながら書中にて御礼申し上げます。

敬具

平成○年○月○日

あなたの氏名」

こんな感じです。便箋に書くときは、あなたの近況を一言添えるなどして、行を埋めてください。

次にメールの例文をご紹介します。

「件名:【御礼】お中元のお品をありがとうございました

○○様

いつもお世話になっております。

○○(あなたの氏名)です。

このたびは、ご丁寧なお中元をお贈り頂き、誠にありがとうございました。

○○様には、いつも何かとお世話になり、その上このようなお心遣いまでいただき、大変恐縮いたしております。

今後ともよろしくご厚誼賜りますようお願い申し上げます。

暑さ厳しき折、どうかご自愛ください。

まずは取り急ぎメールにてお礼のご挨拶とさせていただきます。」

こんな感じです。

メールでお礼状を送る場合には、お礼状だと分かる件名をつけておきましょう。また、本文の最後にあなたの署名を貼り付けてください。

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http://www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_22.html

 

個人から会社に礼状を出す時は、宛名は会社宛?上司宛?書き方の事例

お中元のお礼状の宛名は、頂いたお中元の差出人にします。差出人が会社なら、お礼状の宛名も会社、社長や部長であればお礼状の宛名は社長、部長です。宛名については、あれこれ悩まず、お中元の差出人を書き写せばOKです。

ビジネス用お礼状の文例をご紹介します。

「株式会社○○ 代表取締役社長○○様

謹啓

猛暑の候、時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。毎年格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、このたびはご過分なお中元の品を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。日頃より、至らぬことばかりの私どもにこのようなご厚志を賜り厚くお礼申し上げます。

このうえは、皆さまのご厚志にお応えすべく、社業に励んでまいりますので、変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

末筆ではございますが、貴社の一層のご繁栄をお祈りいたしまして、お礼のご挨拶を申し上げます。

敬白

平成○年○月○日

株式会社○○

役職○○(あなたの氏名)」

これは取引先からお中元を頂いたときのお礼状の文例です。会社や取引先、上司へのお礼状では、敬称のつけ方にご注意ください。会社宛のときには「御中」、個人名のときには「様」を付けます。

取引先へのお礼状は、メールではなく便箋やメールで送りましょう。

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http://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_2872.html

 

まとめ

以上が、お中元のお礼状を送る時期やお礼状の書き方などについてでした。お中元のお礼状は、「お中元を受け取ったらできるだけ早く出す」ことが大切です。できれば、その日のうちに郵便ポストに落としてください。

お礼状の文面については、そんなに堅苦しく考える必要はありません。あなたのお礼の気持ちが相手に伝わればOKです。会社・取引先宛のお礼状については、上記のようなお礼状のテンプレートを参考に書くとよいですよ。

相手にはあなた以外からもたくさんのお礼状が届いています。あまり長々としたお礼状を書いては、それを読む相手を辟易とさせてしまいますので、会社・取引先宛のお礼状は簡潔に書きましょう。

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