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毎年11月頃から猛威を振るうのがインフルエンザです。色々予防はしてても運悪く感染してしまうことはあります。インフルエンザは発症して大体1週間程度完治までかかります。治ってきた目安としては熱が37度ぐらいまで下がったり、体のだるさが軽減したりします。しかし、まだ咳や鼻水が止まっていない場合、学校や会社に行ってもまたぶり返したりしないか、誰かに感染させたりしないか心配ですよね。今回はそんな疑問に答えるべく、以下の見出しで書いてみました。

  • 解熱後も咳が止まらない。原因は?感染力は?
  • 咳が出ている段階で会社や学校に言ってもOK?
  • インフルエンザ完治の見極め方は?自分で判断しても大丈夫?
  • まとめ

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解熱後も咳が止まらない。原因は?感染力は?

インフルエンザは38度以上の高熱を伴うことがほとんどですので、この熱が37度まで下がれば咳や鼻水がまだ出ていても治ってきたと言えます。しかし、まだ微熱の状態で咳、鼻水が出ている状態は、またぶり返す可能性がある状態ですし、まだ出ている咳や鼻水にもインフルエンザウイルスの感染力は残っています。

解熱後の咳や鼻水の原因はまだ残っているウイルスと戦っているからです。ですので治りかけの時期に「もう大丈夫」と高をくくって体を酷使するとすぐにウイルスにやられてぶり返すでしょう。

ですので、治りかけの時期ほど「もう少し」と思って安静に過ごして下さい。

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咳が出ている段階で会社や学校に行ってもOK?

 

解熱後何日か経過しても咳や鼻水が止まらないことがあります。それは、インフルエンザ発症中にのどや鼻の粘膜が傷つき炎症を起こしていることが原因です。もしくは、インフルエンザで弱った身体にインフルエンザとはまた別のウイルスや細菌が感染してしまったことが考えられます。こういうとき登校・出勤するか否かについてですが、可能であるならばまだ休んでいたほうが良い状態です。なぜなら、先ほどいったようにまだウイルスが残っている状態では、また症状をぶり返す可能性がありますし、誰かにうつしてしまう危険性があるからです。

 

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しかし、会社勤めの方は学生と違ってそんなに長期で休めるものでもありませんので、マスクをするなど出来る限りの拡散予防をして出勤するようにしましょう。

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インフルエンザ完治の見極め方は?自分で判断しても大丈夫?

 

これまでお話ししたようにインフルエンザが完治したというのは解熱したという事実だけではなかなか信用しがたいものがあります。ではいつから完治と判断すれば良いのでしょうか?

実は、登校停止や出勤停止の際はどのぐらい休めば登校、・出勤許可を出すのかという規定があるのはご存知でしたか?

以下がインフルエンザを発症したあとの登校可能、出勤可能日の規定です。

 

  • インフルエンザ発症後5日経過
  • 解熱後2日経過

 

この2つどちらともの条件を満たして初めて「治った」と判断でき、なおかつ登校許可、出勤許可が下りるというわけです。

また、解熱はしたが咳が続いたり、発症後1週間ほど経つが熱が全然下がらないなどの症状がある場合は、安易に大丈夫と決め付けず、病院で再診されることをおすすめします。

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まとめ

インフルエンザ予防についてはかなり詳しく知っていましたが、発症後完治までの日数や治りかけている時期に注意することなどは意外と抜け落ちていて初めて知ったこともありました。インフルエンザ流行の季節はまたすぐやってきます。予防接種だけでなく、日頃の手洗いうがいや休養などしっかりとって常に免疫を強く保っておけば、回避できる病気です。寒さとウイルスに負けずに健康に冬を乗り越えていきましょう!!

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