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十日戒(えびす)とは、西日本では一般的な戎社の祭礼です。開催時期が1月9日~1月11日と正月のすぐ後に開催されるお祭りです。商売繁盛を願うお祭りで特にメジャーなのが大阪の今宮戎神社の十日戎です、開催時期の3日間だけで毎年100万人以上の参拝者が訪れる賑わい様だそうです。今回はそんな多くの人々を引き付ける「十日戎」について以下の見出しで書いてみました。

  • 全国の十日戒の時期。2017年の大阪、京都、東京はいつ?
  • 笹を飾る方角は?どこに飾ればいいの?
  • 笹を購入できる場所と値段は?販売が開始される時期はいつから?
  • まとめ

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全国の十日戒の時期。2017年の大阪、京都、東京はいつ?

 

十日戒の祭礼は主に西日本のいくつかの戎社で開催されています。特に有名なのは大阪の今宮戎神社、兵庫の西宮神社、京都の京都ゑびす神社という関西圏のこの3社です。十日戒というぐらいですので必ず1月10日に祭礼が行われますが、ほとんどの神社が1月10日前後も祭礼を行っています。以下九州と関西圏の十日戎の祭礼時期をまとめてみました。

 

  • 福岡の十日恵比寿神社は1月10日を正大祭とし、1月8日~1月11日祭礼が行われています。
  • 兵庫の西宮神社と大阪の今宮戎神社は1月9日~1月11日まで開催されています。
  • 京都の京都ゑびす神社は1月8日~1月12日まで「十日ゑびす大祭」が開催されています。

 

そして東京の十日戎に関してですが、実は東京では十日戎という祭礼は行われていません。ですが、関東地方にももちろん戎社はいくつかあります。そんな関東の戎社は毎年11月に行われる「酉の祭」で十日戎に相当する祭礼を行っているのです。地域によって期日や方式が少しずつ異なります。

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笹を飾る方角は?どこに飾ればいいの?

十日戒の祭礼時期には参拝者には無料で笹が配られます。これは「福笹」と呼ばれるものです。神社で小宝や吉兆と呼ばれる縁起物を購入し福娘に結ってもらうのが慣わしです。これで神様からの御神徳を持ち帰ることができるそうです。

 

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また、この福笹の飾る場所ですが、できれば神棚にお札などと一緒に飾りたいところです。しかし、結構大きくてしだれたりもしているため中々一緒に飾れないことが多いです。ですので、できるだけ綺麗で・高い位置で・南か東向きのところに飾るようにすれば大丈夫です。

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笹を購入できる場所と値段は?販売が開始される時期はいつから?

福笹は基本的に十日戎が開催されている神社で購入できますし、笹自体は無料で貰うことができます。しかし、笹につける小宝は神社で購入する必要があります。子宝の値段は1つ1,500円以上というのがだいたい相場です。種類はとても豊富で福俵や福鯛、大判小判など合わせて15種類ほどあります。その中から自分が必要なものを選んで購入し笹に結ってもらうというわけです。

この福笹の販売時期ですが、十日戎の祭礼の開催に合わせて販売が開始されその時期だけは24時間購入可能という神社がほとんどです。しかし、祭礼最終日ともなると笹が無かったり、目当ての小宝が無かったりということもありますので、早めに購入されたほうがいいでしょう。

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まとめ

兵庫の西宮神社の福男と聞くと「あぁ~ニュースなどでよく見るあのお祭りか!」と気づく方も多いのではないでしょうか?上でご紹介した大阪と兵庫と京都の十日戎は特に有名で祭礼の規模も大きいので屋台などもたくさん出ています。十日戎は福笹を購入してもよし、福男に参加してもよし、屋台を楽しむもよしと、色んな楽しみ方ができるお祭りです。1年で一番最初に開催される大きなお祭りといっても過言ではない「十日戎」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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