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スーパー銭湯やスポーツジムなどのサウナでスッキリした後に、キンキンに冷えたビールを一杯というが好きな方は多いのではないでしょうか?火照った体の水分補給としても、一日の終わりとしてのリラックスタイムのスイッチが一気に入る瞬間でもありますよね。ですが、実はこの習慣には意外にも健康リスクが潜んでいるってご存知でしたか?今回は、気になる「サウナと水風呂後のビール」について以下の見出しで書いていきます。

  • サウナのメリットとデメリット。水風呂とセットにすると効果的な理由は?
  • 水風呂の適切な温度と入る時間の目安は?
  • サウナと水風呂を出た後の食事。ビールを飲むのが危険な理由とは?
  • まとめ

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サウナのメリットとデメリット。水風呂とセットにすると効果的な理由は?

一昔前はサウナは男性が利用するイメージでしたが、最近では美容に効果的なものなど様々なサウナが登場し女性の利用者もたくさんいらっしゃいます。そんなサウナですが、元々どのような効果を目的につくられたのか、今回はサウナのメリット・デメリットを見てまいります。

メリット

  • 汗腺からの発汗促進により老廃物は乳酸、疲労物質などが体外に排出されます。
  • 血流促進で疲労回復や肩こり改善に効果があります。
  • 大量の発汗によりダイエット効果があります。

デメリット

  • 急激な心拍数や血圧の上昇により、長時間サウナに入ると心臓に負担がかかります。そのため高血圧や心臓病の方は注意が必要です。
  • 筋肉が炎症しているときに入ると、炎症がさらに悪化します。
  • 口呼吸でサウナの熱気を吸い込んでしまうと肺がダメージを受ける可能性がありますので、できるだけサウナ内では鼻呼吸をしましょう。

 

さらに、サウナは水風呂と交互に入浴することで、以下のような健康効果が期待されます。

 

  • 低血圧症の方の血圧正常化
  • 自律神経失調症の症状改善

 

これは、熱いサウナと冷たい水風呂を交互に入浴することで、体が感じる急激な温度差が自律神経に刺激をもたらしてくれることが大きな要因となっています。

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水風呂の適切な温度と入る時間の目安は?

スーパー銭湯などに設置されている水風呂の温度はだいたい16度~24度です。これは家庭の蛇口から出てくる水道水の温度と同じです。通常のお風呂の温度が約40度ですので、水風呂との温度差は最大で25度ほどあります。サウナも種類によりますが、100度ほどあるサウナですと70度以上の温度差があるのです。

この水風呂に入る時間ですが、5分ぐらいを目安にしましょう。入り方としては、まず心臓から一番遠い足から徐々に全身を浸していきます。5分浸かったら、すぐにサウナに戻るのではなく3分ほどお風呂に入るか、水分補給などで休憩を挟みましょう。急激な温度変化は血管に負担を与えますので、ヒートショック現象などを引き起こす危険性がありますのでご注意ください。

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サウナと水風呂を出た後の食事。ビールを飲むのが危険な理由とは?

サウナと水風呂でスッキリした後、すぐビールや食事に手をつけたいところですが、ちょっと待ってください!サウナなどで血圧があがり、血行が促進されている状態は運動した後の状態に近いため、栄養の吸収がかなり良い状態です。そのような状態で油モノなど摂取すると全部体に吸収されてしまいます。ですので、サウナ後は1時間あけて食事をとるか野菜や果物などから摂取するとビタミンなどが多く吸収されるのでおすすめです。

 

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また、サウナ後すぐのビールですが、ただでさえ体が水分を求めている状況で、利尿作用のあるアルコールを摂取してしまうとさらに水分が失われてしまい脱水症状になりかねません。サウナ後すぐはスポーツドリンクなどでしっかり水分補給をして、飲酒はしばらくしてからすることをおすすめします。

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まとめ

サウナでスッキリした後は、一気にアルコールでリラックスしたいところをぐっとこらえて、まずスポーツドリンクや果物などでワンクッション置くと、体への負担も小さいですし、ダイエットにも効果的ですよ!

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