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「雨水タンクを設置したいけれどお金がかかるから、設置に踏み切れない」「雨水タンクの節約効果がわからないうちから雨水タンクに何万円もかけたくない」という方に朗報!雨水タンクの補助金を利用することで、雨水タンク設置にかかる費用を安くおさえることができますよ。ただ、補助金を受け取るためには所定の手続きを行う必要があります。ということで今回は、雨水タンクの補助金申請方法や雨水タンクのメリット・デメリットについて、

  • 雨水タンクを自宅やオフィスに導入。メリットとデメリットは?
  • 設置にかかる工事費相場はいくら?助成金はどこでも貰えるの?
  • 補助金を受けるデメリットは何?
  • まとめ

の項目に分けてご紹介します。雨水タンクの設置を検討している方、水道代を節約したい方、ぜひ参考にしてください。

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雨水タンクを自宅やオフィスに導入。メリットとデメリットは?

雨水タンクの主なメリットは水道代を安くおさえることができること!畑や庭の草花への水やりや洗濯やトイレに雨水を利用することで、水道代を節約することができます。たとえば東京都で200lの雨水タンクを設置し1日30lを散水するとした場合、1年間で使用する水量の50%を雨水でまかなうことができるとか、ただし実際には料理やお風呂に雨水を使うことはできませんから水道料金が半額になることはありません。

雨水タンクのメリットでは「災害時に役立つ」ということがあります。災害で水道が止まってしまったとき、洗いものやトイレの排水に雨水を使うことができれば助かりますよね。非常時に備えて雨水タンクを設置する方が増えています。

雨水タンクのデメリットはこちら。

  • 設置やメンテナンスにお金がかかること。
  • 雨水タンクの中に虫や菌が繁殖してしまうこと

特に夏のボウフラは大変!雨水タンクを設置したときは、雨水タンクにふたをする・定期的に掃除するなどして虫や菌の繁殖を防がなければいけません。ちょっと面倒ですが、蚊の大量発生や悪臭よりはましですよ。

ちなみに、雨水タンクの水は勝手に下水道に流してはいけません。トイレや洗濯に利用したい方は、自治体の下水道担当部署に相談してください。勝手に流した場合、下水道料金をきちんと払わないことになるほか、雨水タンク内に大腸菌などの菌が繁殖した場合、あなたの雨水タンクが菌の感染源になってしまいます。

https://pixabay.com/ja/%E9%9B%A8-%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84-%E5%82%98-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88-%E5%B1%8B%E5%A4%96-%E5%A4%8F-%E5%A4%A9%E6%B0%97%E4%BA%88%E5%A0%B1-791893/

 

設置にかかる工事費相場はいくら?助成金はどこでも貰えるの?

雨水タンクの設置を業者に依頼したときの工事費用の相場は1万円~2万円、雨水タンクの容量が大きくなればなるほど工事費用は高くなります。また、雨水タンクを設置するだけでなく、屋根に雨どいをつけたり水道工事や電気工事を行うときには+αで工事費用がかかります。

自治体の中には雨水タンクを設置するときの雨水タンクの購入費用や設置費用の助成を行っていることがあります。雨水タンクを設置するときには、お住いの自治体に問い合わせてみてください。雨水タンクの補助金についてはこちらのサイトでも確認できます。

rain world:http://www.rainworldshop.jp/free_9_17.html

 

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補助金の内容は自治体によって異なりますが、「購入費用の1/2(上限3万円)」程度を助成してくれる自治体が多いようです。

助成金の手続きはお住いの自治体の担当部署や窓口で行います。事前申請が必要な自治体もあるので、雨水タンクを購入したり業者に依頼する前に、問い合わせてください。

https://pixabay.com/ja/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3-%E3%83%BB-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9-%E6%95%A3%E6%B0%B4-%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-%E5%BA%AD-%E5%A4%8F-%E6%B0%B4-413684/

 

補助金を受けるデメリットは何?

補助金を受けるデメリットというのは特にありませんが、補助金を受けるためには補助金を受けるための条件を満たす必要があります。自治体によりますが、雨水タンクとして販売されているものでなければ助成しない(プラスチック容器でDIYは×)、雨水タンクの容量が80l(100l)以上でなければ助成しないなどの条件があるので、それを満たすかどうかをまずは確認してください。特に問題になるのが雨水タンクの容量でしょう。小型の家庭用雨水タンクは50l~100l、庭に撒くのに使う程度なら50lの雨水タンクで十分です。雨水タンクは大きくなればなるほど値段も高くなるうえ、設置も大変なので、補助金をもらうためだけに必要以上の雨水タンクを設置するかどうか、よく検討して決めてください。

事前申請が必要なときは、申請しなければいけない時期にきちんと手続きを行うこと!雨水タンクを設置した後で窓口に行っても補助金を受け取ることはできません。また、自治体によっては一年間の補助金件数を設定しています。補助金の条件を満たしてもその年の補助金の申請者がすでに上限に達していたら、補助金をもらうことはできません。雨水タンクを設置するときは、補助金の件数が残っているタイミングで設置し補助金を申請しましょう。

https://www.pakutaso.com/20150842216post-5845.html

 

まとめ

以上が、雨水タンクの補助金申請方法や雨水タンクのメリット・デメリットについてでした。雨水タンクを設置するときには、まずはお住いの自治体のホームページや担当部署で補助金の有無や申請方法を確認してください。補助金の条件の確認もお忘れなく!そのうえで、雨水タンクの容量や設置方法(自分で設置するのか、業者に依頼するのかなど)を検討しましょう。大きすぎる雨水タンクは後々のメンテナンスや処分に手間やお金がかかります。雨水タンクを設置するときは、補助金だけでなく、設置した後のことも考えに入れておいてくださいね。

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