兵児帯は子供のものですが大人もどうぞ

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子供が浴衣を着るときに用いられる、ふわふわの生地の帯、
これが兵児帯(へこおび)です。この兵児帯は三尺帯とも言われ、
元々は薩摩地方(鹿児島県)で男性や子供に用いられ、
扱き(しごき)帯のことを言いました。

ですので、細かく昔ながらの言い方で言うと兵児帯と三尺帯は別のものなのですが、現在では同じものといって差し支えありません。

兵児帯は一般的には子供が浴衣を着る際に使われます。

浴衣を着て、帯をぐるぐる巻いて、後ろでちょうちょ結びをすると出来上がり、という初心者向けのものです。

しかし、子供が浴衣を着る場合にはこれで十分です。

子供は走り回ったりして汗もかきますので、崩れない程度に結んでやると、苦しくもなく、必要以上に汗だくにもなりません。

また、ちょうちょの部分を膨らませるとボリュームが出て、
可愛らしく帯を作ることができます。

また、真ん中の部分がくしゃくしゃになってしまいがちで、、気に入らない場合には下に垂れている帯を背中側に通し、
上からくしゃくしゃになっているところに隠すように垂れさせれば、気になりません。

女の子はこれで可愛くできます。

男の子の場合にはリボンをふっくらさせると可愛くなりすぎますので、下にたれている部分をスッキリと短くさせるとキリッとした印象になります。

また最近は子供や男性だけではなく、若い女性にも兵児帯が浸透してきました。

子供によく使われるふわふわしたピンクの可愛らしいものではなく、張りのある生地で4メートルくらいの長さのあるものの方がいろいろなアレンジの方法ができますので、おすすめです。

この兵児帯を使って大人の女性も浴衣だけではなく、夏の着物にもチャレンジしてみてはどうでしょう。

今ではインターネットの動画でいろいろな帯の結び方も検索できるようになりました。格式張った場所には来ていくことはできませんが、
気軽な街歩きなどには洗濯できる素材を使った着物に簡単な兵児帯を使った装いが一番です。

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