2014年の芒種は6月6日から

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日本古来の暦・二十四節季では、毎年6月の初めごろから夏至にかけての期間を芒種と呼びます。
「芒」はススキと読むこともできる漢字ですが、この二十四節季でいう芒種とは「ノギの種」という意味で、
漢字でノギ(禾)へんがつく穀物の種を植えるのにちょうどいい季節とされています。

穀、種、穂、稲、稗などが一般的に知られています。現代では農業のシステムや品種改良によって、
芒種よりも種まきなどはかなり早くなっていますが、バイオリズムという観点からみれば今もまだ充分に通用する概念だといえるでしょう。

芒種は梅雨入りの頃にあたりますから、気合いが入らなかったり
、雨続きでうんざりしてしまって気分が晴れないという方の多い季節です。

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梅雨のない北海道でも地域によって湿度が高まったり、時折寒さが強くなったりと、
楽しい季節と言いにくいものです。

そこでこの時期は無理に元気を出さず、種をまく季節なのだと意識してみるのが良いかもしれません。

五月病を引きずっている方や雨で憂鬱な気分も、ゆっくりと力をチャージして夏を迎えるために休憩する絶好の機会です。

雨はお出かけが億劫になってしまいマスカラ、
例えば通勤の行き帰りに一息つけるお店の発見やお部屋を掃除して風水的に運気を上げるなど、
梅雨時の楽しみ方がいろいろあります。文章を書いたものを「稿」と呼びますが、こちらもノギへんです。

新しいジャンルにチャレンジしてみる読書や、得意な方は物語を作り始めてみるなどの気分転換も良いでしょう。
2014年の芒種はちょうど6月6日から始まっています。

二十四節季のそれぞれを前中後の三期に分けた七十二候では、
大体10日までの5日間を「螳螂生(とうろう・しょうず)」15日までの中期を「腐草為蛍(ふそう・ほたるとなる)」20日までの後期を「梅子黄(うめのみ・きなり)」と呼びます。

螳螂生はカマキリが良く見られるようになる時期、腐草為蛍は梅雨で痛んだ草花が蛍に変わるように見える時期、
梅子黄は梅雨を越えた梅の実が黄色く色づきだす時期という、風流な名前になっています。

もぞもぞといやな気分がカマキリの子供のように湧き出す時期を乗り越えれば、
汚く腐ってしまったような草からも蛍が生まれだし、
梅の実のように熟して夏の暑さに耐えるパワーを溜めるように、折々の目安にしてみてください。

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