プール熱の潜伏期間は?発症したら出席停止?お風呂で家族にも感染?

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この記事の所要時間: 254

プールの水を介して感染することから「プール熱」と呼ばれている病気があります。

正式名称は「咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)」、子供は感染しやすく、夏風邪の1つとされているこの病気ですが、感染力が強く、飛沫感染などの心配もあるため注意が必要です。

そこで今回はプール熱の潜伏期間、うつるリスク、検査方法、予防方法などをまとめてみました。

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プール熱の症状と潜伏期間

プール熱にかかると、主に3つの症状が出ます。

 

1、発熱(38〜40℃ぐらいの高熱)

発熱は5日前後続くことが多く、子供の身体にとってはかなりつらい状態となります。

 

2、結膜炎

白目が血走ったように真っ赤に充血し、痛みを伴う場合もあります。目やにや涙もたくさん出るのが特徴です。

 

3、 喉が腫れて痛む

喉の腫れと共に、場合によっては下痢や嘔吐も伴うことがあります。

 

これらの症状は一気に同時に出ない場合が多く、順番に数日間かけて現れることがほとんどです。

潜伏期間はわりと長めで早くて5日前後、一般的には1〜2週間とされています。

 

 

プール熱感染経路

 

プール熱は「接触感染」「飛沫感染」の2種類によって感染します。

 

接触感染(体液や血液などの感染源に手が触れていまい、その手で目や口などの粘膜に触れることで起こる感染方法)

プール熱の原因となるウイルス=アデノウイルスを含んだプールの水が目や口などの粘膜に触れることにより、体内にウイルスが入り込み感染します。

また、アデノウイルスは便からも排出されるため、ウイルスを持った子がトイレに入り、手を洗わずにプールに入ってしまうとウイルスをまき散らす結果となったりします。

 

飛沫感染(せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に口や鼻などの粘膜が触れることで起こる感染方法)

アデノウイルスを持った子がせきやくしゃみをして飛び散った飛沫が、ドアノブやタオルなどに付き、それを触った手が目や口などの粘膜に触れることで接触感染し、体内にウイルスを誘い込む結果となります。

 

 

検査方法と予防方法

 

プール熱に感染しているという疑いがある場合は、専用の検査キットで判別することが出来ます。

綿棒で喉の粘膜を使って検査する方法ですが、小児科で検査が出来るので感染の疑いがある場合は早めに受診しましょう。

また、プール熱は接触感染が最大の原因となっているため、プールの後やトイレに入った後は手洗い・うがいをしっかりしウイルスを洗い流すことはもちろんのこと、プールに入る前後にはシャワーをしっかりと浴び、目を洗うことも忘れないようにしましょう。

タオルの共用も避けることをおすすめします。

 

 

日頃の体調管理も大切にし、水分補給を心がけることも重要なポイントとなります。

健康的で楽しい夏を過ごしましょう!!

 

もしも発症してしまったら出席の扱いはどうなる?

 

もしもプール熱を発症した場合は、学校は出席停止となります。

停止期間は症状がなくなってから2日を経過するまでで、医師の許可が出るまでプールに入ることは出来ません。

 

お風呂経由での感染は大丈夫?家族への影響は?

 

プール熱はお風呂経由でも感染をしてしまうため、発病中はお風呂は控えましょう。

家族の方にも感染してしまうと、家族の生活にも影響が出てしまいますからね。

 

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