タラの芽とバカの芽の違いは何?栄養や栽培をするときの注意点、保存方法

植物

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春先に取れる山菜の佃煮や塩漬けは初夏のミネラル補給にも役立ちます。
近頃注目されている山菜が、タラの芽に似たコシアブラの新芽(バカの芽)です。
タラの芽とバカの芽の違いはどのようなものなのか、見た目でも見分けられるかが気になっている方も多いようです。

今回はそんなタラの芽とバカの芽について調べてみました。

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バカの芽ってどんな芽の事を指すの?

バカの芽というのは広島など中国地方の方言で、一般的には全国各地に生える、コシアブラの木の新芽です。

このコシアブラの木はタラの木やウドの木と同じ「ウコギ科」の植物なので、それぞれの木はとてもよく似ています。

たらの芽に含まれる栄養

バカの芽の味は独特の香りと特有の軽い苦味がありますが、てんぷらやおひたしでビールのお供にすると大人向けのおいしさが味わえます。

お子様向けの味ではないかもしれませんが、大きく伸びるために蓄えた養分や食物繊維が豊富なので、体に良いと言われています。

これ以外にもカリウム、マグネシウム、リン、鉄分、ベータカロチンなどが含まれています。

 

たらの芽を栽培する時の注意点

タラの木は濃い褐色の幹で全体的にとげが多く、革の手袋などで手を保護しながらでないと採るときに怪我をしてしまいます。

バカの芽が取れるコシアブラは根元から枝先までまだらに白っぽく見え、とげがないので安全に採ることができます。

 

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つやつやとした幹は林の中や切り開いてすぐの土地など目立って見つけやすいので、誰でも手軽に山菜料理を食べられるでしょう。

 

こうした新芽や山菜はあくが強い分、養分も豊富で体の中の老廃物を外に出してくれる働きを持つとされています。

どちらの木の芽もあく抜きはやわらかくなるまで湯がいて水にさらすだけなので、ほかの山菜のように灰に晒したりする手間が要らないのも嬉しいポイントです。

大きく育ってしまった新芽は硬くなり、食べるのには向きませんが、秋になると紅葉するので目でも楽しめます。

 

タラの芽もおいしい山菜ですが、一味違うバカの芽を探してみましょう。
多くは初春の採りたてをてんぷらにしてしまいますが、塩漬け・佃煮にして保存しておけば、梅雨時のだるさや夏バテ予防にいつでも食べることができます。

 

タラの芽とバカの芽の違いを知れば、いろいろな自然の恵みを、おいしくいただける手がかりになるでしょう。

 

 

タラの芽を天ぷらに使う際の下処理って?トゲはどうすればいい?

タラの芽についている棘を下処理する際に困りますよね。

生だとなかなか処理が難しいです。

 

しかしこれは茹でることで柔らかくなり食べても問題なくなります。

特にてんぷらにする際はこのトゲが美味しさに直結するので、加熱処理をし、茹でることで対策をするといいでしょう。

 

タラの芽を保存するには?保存期間はどれぐらい?

タラの芽を保存する際は、常温だと2日から3日、冷凍をしますと長期保存が出来るようになります。

保存をする際は塩につけておき、ジップロックに入れるといいでしょう。

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