山開き前は山登りが出来ないの?

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山には山開きと言うものが在ります。
山開きになる時期は、対象になる山により様々です。
例えば、富士山などの場合は毎年7月1日が山開きになりますし、尾瀬では2014年は5月21日に行われています。
関東の西丹沢などの場合は、毎年5月の最終日曜日になりますし、上高地では毎年4月27日が山開きになるなど、対象となる山により指定日が変わるのが特徴なのです。

そもそも、この山開きと言うのは何のために行うのかです。

一般的には、その年に初めて登山者に対して山を解放することを意味しています。

また、山と言うのは古来から神聖なる場としてあがめられており、神霊の宿る地として古来の人々は山をあがめられていたのです。
山には神がいるので、神聖な場であり、信仰深い人々にとっては信仰の山とされていたのです。

但し、山と言うのは紙が存在する場であると同時に、死霊のいる場であるとも言われており、山に入る時には神をたたえることが必要とされていたのです。

所で、この山開きは山によりいつになるのかは異なります。
また、山開きが開始される前に山に入ってはいけないのかと言う疑問も有る事でしょう。

因みに、真冬の富士山に登山を行う人もいます。
真冬の富士山は夏とは異なり、危険も多く在る事からも訓練を重ねていたり、山に対する知識、体力などを持つ人だけが入れるシーズンでもあるわけですが、真冬は閉山している時でもあるわけですから、山開きになるまで待つという事は不要なのです。

尚、毎年決まっている山もあれば、決まっていない山もありますが、これはその年の雪の量などにより変動が起きることが在るからだと言います。
富士山が7月1日になっているのは、比較的雪の量が減っている事からも、この時期になるのですが、7月1日と言っても富士山には多くの雪が積もっていますし、山頂などでは多くの雪が残るほどです。
また、尾瀬などの場合は、途中の道路が雪で閉鎖されていますので、その雪の除雪が完了する時期になっているのです。

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