土用の丑にはうなぎの蒲焼きが最高

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日本人はうなぎ好きで、特にイベントがなくても接待等で食事に行く際には、すしと並んでうなぎは大人気です。
特に外国人に対しては、生ものが苦手な人にはすしは出せないのに対し、蒲焼は焼いてあって甘辛のタレがついているため安心して接待ができると人気が高いです。
このように、日本の国民食ともいえるのですが、最近値段が高騰しているのが気がかりです。
稚魚のシラスが不漁で、養殖ができなかったのが原因です。
しかし、今年のシラス漁は例年のレベルに戻っているようで、高騰にも終止符が打たれそうです。

うなぎのイベントと言うと、7月の土用の丑が筆頭に挙げられるでしょう。
もともと夏の暑い盛りの栄養補給として、うなぎの蒲焼を食べる習慣がついたのですが、江戸時代に始まったと言われるこの風習は、現在ではただ単に専門店のイベントと言うだけではなく、スーパーやコンビニも巻き込んだ日本中の大イベントとなっています。

さすがに、昨年はうなぎ自体が不漁だったこともあり、商品の企画ができなかったケースも多かったようですが、今年は昨年の教訓を生かし、各チェーン店が売上アップの起爆剤とすることを狙っています。
折からの景気回復期待もこの機運を後押ししています。

関東と関西ではうなぎのさばき方も焼き方も違うのですが、両方の地域で食べ比べると、その人の好みがはっきりと出てくるため、一緒に食べていて面白く思えることがあります。
関東では比較的柔らかめに焼くため、ふんわりとした食感が楽しめます。そのため、食べる際の雰囲気も心なしかのんびりしたムードになります。
これに対して、腹の部分から開いてパリッと焼く関西では、出てくる蒲焼自体に迫力があります。

歯ごたえがあるものが好きな方は、関東の蒲焼は合わないようですが、最近では東京にも関西風の焼き方をするうなぎ専門店が増えてきたため、調べておくと便利かもしれません。
これに対し、東京に対抗心を燃やす関西では関東風のうなぎ店を見つけることは大変です。

蒲焼一つでも、地域によって差があり面白いものです。
こうしてまた7月がやってきます。

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