赤ちゃんミルクの作り方と時短アイディア

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赤ちゃんの食事のメインと言えば母乳やミルクです。

産まれてすぐから生後56ヶ月くらいまではそれだけで栄養を摂り大きくなっていくものです。

そして離乳食が始まっても暫くは栄養を補うために必要不可欠です。人によって完全母乳や混合、ミルクのみなどそれぞれ異なりますが、どれも赤ちゃんにとっては大切なものであり成長するために必要な栄養素がたっぷりと含まれています。

 

母乳はお母さんのおっぱいから出て来るため予め作る必要もなくいつでもすぐに与えられる点で便利ですが、ミルクは飲んだ量が確実に分かるのが良い点です。

そんなミルクの作り方はパッケージなどに書いてある通りではありますが、最初こそ説明書に忠実に作っていたものの慣れて来るとつい適当に作ってしまうという人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、作り方を守るというのは実はとても重要なことで一つ間違えると大変な事態を引き起こす原因にもなるので、そのようなリスクを避けるためにも目分量などで作るのは控えるべきです。

 

赤ちゃんミルクに使う水

 

基本的な作り方としては、哺乳瓶にメーカー別に決められた分量を入れ70度以上の煮沸したお湯を決められた量の半分ほど注ぎ、哺乳瓶を振ってよく溶かします。

この時哺乳瓶がとても熱くなっているのでタオルなどで巻くといいです。

完全に溶けたら残りのお湯を入れてさらに混ぜ、赤ちゃんが飲む時に火傷しないよう水を溜めたボウルなどの中で人肌程度まで冷まします。

使う水は軟水である水道水を前提としており、もしもミネラルウォーターを使うのであれば硬度を確認し水道水と同じようにしっかりと煮沸させてください。

 

では何故作り方を守らなければならないのでしょうか。

その理由としてまず挙げられるのは決められた量のミルクに対して決められた量のお湯で溶かすことで最適な濃度になるからです。

消化機能が未発達の赤ちゃんにとっては濃過ぎるのも薄過ぎるのも良くありません

医師からの支持があるなどの理由がない限り濃度を自己判断で調整するのはやめましょう。

 

赤ちゃんミルクの溶かし方

 

また作り方の説明の中でどのメーカーのものも共通して指定しているのが70度以上の煮沸したお湯で溶かすということです。

これは国際的なガイドラインで決められています。

一説としてはサルモネラ菌やサカザキ菌といった病原菌が含まれていた場合に煮沸したお湯で溶かすことにより殺菌効果を得られるためというものもあります。

 

他にも準備前にはしっかり石鹸で手洗いする、使い終わった哺乳瓶やスプーンはしっかり洗い消毒する、冷ます際は短時間で素早く、飲み残しは速やかに捨てる、作り置きはしないなど様々な注意点があります。

簡単に作れそうなイメージがありますが、実はとても奥深く細心の注意を払って作らなければなりません。

それはもちろん赤ちゃんに何かあったからでは遅いということで、何よりも安全であることを優先的に考えなければならないのです。

 

とは言え1日に何回も作る必要があり、特に夜中の授乳は育児疲れが溜まっていることもあり何度も起きて作りに行かなければいけないのは心身ともにきついと感じることでしょう。

 

私自身一人目は母乳がほとんど出なかったためほぼ粉ミルクで育てることになったのですが、夜に限らず昼間でも赤ちゃんが泣いている中焦った気持ちで作るのはしんどいものでした。夜中は夫に代わってもらうという方法もありましたが、仕事が大変で寝不足状態での出勤は申し訳なく結局自分がやることの方が多くなり、ストレスも溜まってしまいました。

 

時短赤ちゃんミルク作成方法

 

そこで何か良い解決策はないかとネットサーフィンをするうちに発見したのが1回分ずつ小分けにしておける専用ケースです。

いざ作る時にスプーンでの計量というのも意外と手間に感じていたので、予め数回分を用意しておけるのは寝惚けながら作る夜には重宝します。

 

同じく利用するようになってから断然楽になったのが調乳ポットです。

作ろうとする度にお湯を沸かすのも時間を要してイライラしていたのですが、1回沸かしたお湯を調乳ポットに移しておくと70度以上の煮沸されたお湯がそのままの状態で維持されるという優れものです。こ

れは本当に使い出すと何で今まで使わなかったのかというくらい楽になりました。

 

我が家は置き場所がないという理由で断念しましたが、ウォーターサーバーを置くという方法もあります。

冷水だけでなく90度以上のお湯が常に出るため調乳ポットと同じようにいつでも好きな時に最適な温度で使うことが出来ます

ウォーターサーバーなら大人はもちろん子供が大きくなってからも長く愛用出来るので、場所に余裕があるのならとてもお勧めです。

 

このように一言に作り方と言っても、基本的なことを守った上で色々と工夫すれば親の負担を減らしつつ安心安全に作ることが可能になります。

ここで紹介したものだけでなく数多くの便利な商品があるので、自分に合ったものを取り入れて少しでも育児を楽しめるといいですね。

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